先日、削ろう会に持っていく削り材を求めて、以前勤めていた工務店で付き合いがあったと言う金川君の紹介で新木場に行って来ました。
そこでお世話になった木商の楠戸さんに連れられ木曽檜専門店へ
そこのご主人に目的を伝えいくつかの檜を見せてもらいましたが
う~ん...
檜としてはどれも申し分ない物ばかりですが...
使う目的からするとチョット
するとご主人が奥から、
こんなのは?
ベイヒバ
前に削ろう会に出場した時にもベイヒバを持って行ったし、薄削りにはむいている、ここに並んだ檜よりはいいかも!
ようやく決めて店をあとに。
すると楠戸さんが、せっかくきたから銘木市場でも見学していきますかと誘っていただき見学する事に
ヤバイ...
テンションが振り切れそうな銘木ばかり
普段、現場では目にしないどころか
その辺ではそうそうお目にかかれないものばかり
マジで凄い、こんな材料を使って仕事をしている人達が
居ると思うと、自分が知っている世界の小ささを痛感してしまう。